サクラクエスト #14
あの紛らわしい引きは単なる夏休みだったのか。ホント紛らわしい。
マノヤマでの経験を経て帰ったそれぞれの場所は違って見えると同時に、この祭りの期限が一年間であることを思い出す。
これで半分くらいは国王を無事に故郷にお見送り出来るかの布石となりそうな気がする。
彼女の故郷はあの会長がいない分順調に地道に進んでいるようには見えるのだが、マノヤマ側の視点で見れば国王は起爆剤で火をつけられた方のしおり達があの町の未来を作っていくのが自然な流れだよな。
既に二人だけで企画を立ち上げられるようにはなっているし。