『魔法少女リリカルなのは Reflection』公開初日舞台挨拶ライブビューイング付き上映(その2)
初日舞台挨拶LVは初めてだったけれど、ああいうの良いな。
ただし、拍手とか声援とかはしづらいよな。笑いは普通に起こるけれど。
さて、以降ネタバレ込みの話。
冒頭ローグワンかと少しだけ思ったのはここだけの話。
あの星だけのエピソードとなのは達の所に来てからのギャップは良かったな。
その理由もちゃんとあったし。
殺陣などのアクションシークエンスが理詰めな動きなのも相変わらずで良かった。
攻守の入れ替わりも上手いんだよな。シンプルなBGMがまたそれを引き立てる。
ここらへん今回は監督が違うので少しだけしんぱいしていたが、そこは脚本の力が大きいか。
まあDOG DAYSもその辺りは変わらなかったものな。
2役の三人はそれぞれが面白かったな。
それぞれ昔は少なかったけれど最近は多いパターンの声だと言うのがまた。
そうそう、安全な観客席、たまや〜どころか爆心地にあれだけ近づくとかえって危ないんじゃないか?
まあ何かしらの安全策がうたれた場所であるのだろうけれど。
話し合いには応じずあくまでも力づくで闇の書を奪おうとしたのはイリスの入れ知恵なんだろうな。
さもないとイリスの目的が果たせないから。
映画館をより意識しているなと感じたのは巨大ロボ出してきたあたりかな。遊園地を舞台にしたアクションもまた同様。
ここに限らずバトルシーンはホント応援上映で観たくなる出来だったが、それはもう前2作も同様なんだよな。
ロッキーホラーショーという先達はあるにせよ、近年のそういった動きの元はやはりなのはだよなあと改めて思った。
そういえば、初日新宿の朝を物語の中に取り込んでいたのはなかなかだと思った。