2017/10/14

少女終末旅行 #2

少女終末旅行 #2
あらら。一転してまた明るいOPとEDだな。初回の雰囲気好きだったのに。
世界に関する情報はまだ少しづつ。
魚がいたのは意外だった。もしかしてかなりの長い間冷凍保存されてしまっていたのが雪解け水と共に押し流されて流れ着いたのか。
大量ではないところと、それでいてそこそこの大きさな所が良かったな。
それぞれ背中と腹から食らいついていたが、腹の方はワタがあるからなあなんておもいながら見てた。
話戻って本は出てきた時点で火に焼べると思っていた。
あまり燃料になるものが既に手元になかったものな。
発電所のお湯のパイプは、まず跳弾怖いと思ったが思わせた演出の勝利。その上で彼女達は恐れていないことを表現していたから。
次にそのお湯は本来何のために使われていたものなのかと考えると、その内冷却性能が落ちていくであろう先に何が起こるのかまで考えてしまったが、それはまだ先の話で彼女達と直接関わることも無いのだろうな。
前回は食料、今回は水を確保していたので、次は燃料か。一番厄介そうな。