「妹さえいればいい。5」(2016)平坂読
京のバイトから編集部の仕事、アニメ化の準備等。
アバンの妹小説は、あれ?まともじゃんと思ってしまったがそういうことか。
相対的に慣らされているからというのもあるかも知れないけれど。
六本でも大変だと思うが、その応募総数をそこまで絞り込むのって凄いなと思う。
彼女メインとは言え、ここで現実的な問題ほぼ全てを一人で解決しちゃう彼女もまた主人公だったな。
爆弾キャラ達すべてこれで彼女に頭が上がらなくなるのか。
というところでの話の転換点。
さらには「妹さえいればいい!」の作者の存在がここでクローズアップ。
逆にまだ最後の爆弾が爆発するまでには時間が有りそうになってきたと見ればよいのか。