クジラの子らは砂上に歌う #5
彼女は彼の一部?
そしてそれが彼だけが特別な理由?
世界の仕組みが少しだけ判明。
その先に希望があるかは怪しいが、帝国と言いつつも滅びつつあるもののようだ。
彼らも生きるためだという一方である程度の上級になると感情を人一倍持っているように見える。
年を重ねた者が帝国側に見えてこないのも何か滅びの理由に関係しているのか。
前回の襲撃ではほとんどが無抵抗だったからああなったと見るべきなのかな?
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」