結城友奈は勇者である2ー勇者の章ー #7
前半の鷲尾須美の章に期待をかけ過ぎてしまった為に後半も心配になっていたのだが、さすが本編、冒頭数分で一気に本気モードに移行したな。
その後の穏やかな日常から始まるのかと完全に油断させられた。
そこから何が起こっているのかな気付いた時の落差たるや流石タイシャ様としか言いようが無かった。
銀の事さえ覚えているというのに。
そして友奈だけは覚えているのかと思っていたがそんなことさえなかった。
ということは、あの長い休息間に、何があったのかさえもしかしたら覚えていない?
銀の碑の左隣には乃木若葉チームのものもあったが、彼女達とはかなりの年代差があったから当然として右隣の碑は?というところからいちいち上手いな。
一期1話の人形劇に対して今回はコスチュームプレイとなったが、ナレーションで違和感を感じるかと思ったらそれはなかった。
で、回想での国防仮面。ここはさすがに鍛えているからこそ出来そうと思ってしまった。
ラストの彼女は7人目?
もしくは彼女こそがタイシャ様?