いつだって僕らの恋は10センチだった。 #2
個人的なツボは犬の介入シーン。途中まで予想通りなところから、ああそう落とすのかというのが見事。子供であのパターンや飼い主の行動が違うのは想像していたのだがまさかでした。
で、さらにあの手の主。
実はこれもどっちかだろうなあと思っていたら両方だったという。
ああ、これはたぶんとも思ったし、もしくはここまで伏線張ってるからそちらの可能性もと思っていたらまさかの。
どちらも王道のマシマシ感がこの作品に合ってるんだよな。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」