ハクメイとミコチ #1
全然別のものを想像していた。
これはまた可愛い。
「とんがり帽子のメモル」やら「冒険コロボックル」を連想させる。どちらもどんな作品だったのかをほとんど覚えちゃいないのだが。
この世界観と絵のタッチが合っているが、どちらをそもそもやりたかったのだろうか。
まだ手探りな部分もあるが意図は感じる。
二人の関係性も良いな。それが二人の性格により成り立っている事も。
夕焼けトンビは彼女が話し出した時点で仕掛けが分かるのだが、それがミネストローネやトマトのせいかもといったトリッキーな理由と思わせておいて実はもっと普通の理由でしたと持っていくところがこの作品の好みに対する分水嶺になりそうな。
まああとはハクメイのキャラか〉好みが分かれるところ
あの近場の町は今後も出てくるのか、それとも。