「新約とある魔術の禁書目録20」(2018)鎌池和馬
旧で最も血沸き肉踊った英国編がこの新約でも再び。これでこそだよな。
今までの因縁出し惜しみなしでようやく辿り着いたこの場所で次回は真の科学と魔術の全面戦争の口火を切るところで終わるとは。
これは12345の競演なんてものが出てきてもおかしくないぞ。
今回まだ出て来ていない天草式も近くには居るだろうし3位達は向かう宣言既にしてるしそれはイコール上条勢力すべて集結してもおかしくない状況ではあるという事だし一体どこまでやってくれるのやら。
話を戻せば同じ英国編でありながら今回は大英博物館使ってこんなことしてくるとはね。
正攻法ではない所まで含めてよくもこんな事を。
果てはまさかのここで語り出すスフィンクス。あれにはホントやられたよ。
なにはともあれ今度こそ本当の大団円、となるのだろうか。