凪のあすから #14
人妻から始まる第二部。
同じ街でも景色が変わっただけではなく行動範囲が広くなったことで違うものとなっている。それでもたまに見える昔の名残がその場所である事を示す。
今年一番びっくりも実はフラグになってしまう。
第二部の主人公のモノローグはAパートの最後から。
ちさきにしてもみうなにしてもこの五年間は重い。新しい家族ともようやく落ち着いて。
お前誰だはホントキツいよなあ。しかもあの直後。
三つ葉の結びめは条件反射で泣く。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」