『渚にて』"On the Beach"(1959)
(2018/08/17 at シネフィルWOWOW)
1964年にはもう核戦争後なんだよな。
子供のいる母親の前でその話はあまりにも。
こういった作品なのにアメリカ人が異邦人扱いされてる所が多いのが面白いよな。
まあこの時点ではもう少数派なのだが。
逆という意味ではドワイト艦長と家族の関係もそうだ。軍務に付いていたばかりに生き残ったという。
レースシーン。
いくらこの状況とはいえ凄いなあ。
スクリーンプロセスも懐かしいが。
さて、随分と久しぶりに観た。
見始める前はほとんど覚えていないなと思っていたがわりと覚えてた。
ただEDがああだったというのは忘れていたな。
ネヴィル・シュートの原作も好きで持っていたのだが最後に読んだのもまた随分と昔。読んでみるかな。こちらはEDちゃんと覚えてる。