Phantom in the Twilight #06
ヴァン・ヘルシングのターン。
誤解から生じる余計なまわり道をしないのは良いなあ。
事実は事実として受け入れるのか。ただし個人として受け入れがたいものを除いて。
そしてこれは共闘の可能性もありそうな雰囲気。対立する者達ほど実は理解し合っているという図式で動いている世界だからな。
魔法の鏡は今回は敵対するものとして作用しているがどちらについてくれるのか。
チャフは方向感覚に作用したのではなく、群体としての彼に異物として紛れ込むから効くのかと思った。