2018/09/08

ハイスコアガール #09

ハイスコアガール #09
1994年。中3の夏。
ハルオも少しづつ成長している。
それは外見だけかと思っていたがまさかここまでとは。
アキラはある意味相変わらすだが、まあ別のある意味で言えば非常にハルオらしい決断だった。
爺やまで籠絡してしまうところまで含めてハルオというのは本質的に魅力的なのだろうな。
それでも結末はそうなってしまうのだな。
黒地に白文字なEDの裏に流れるハルオのモノローグがいつも以上に静かな涙を誘う。