アンゴルモア 元寇合戦記 #11
もはや本戦の前のガス抜きに過ぎなくなった城攻め。
生き抜く為の勝利条件となるリミット日没までと迫った中で最大の戦力差で挑む。
ここに来ての迷いや躊躇いが生き死にの差になりひとりひとり消えていく。
迅三郎はここに来ても攻め強くはある一方でそれ以上に運に助けられてかろうじて生き延びているくらいもうどうにもならない状況。
先に姫様の方がああなるかと思っていたらの引き。
次回最終回。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」