殺戮の天使 #11
てっきりもう駄目だと思っていたのだが、ここに来てあっさり通すとは。
少々拍子抜けしながらもED明けにその真意が示される。
レイチェルのそれはたぶん別の感情である事と、このまま上に行く事で彼女自身にどういう感情が巻き起こるかを考えたのだろう。
あの神父は自分であることには拘らなかったからこういう結果になったのか。
そして示される隠してきた真実と結末。
この物語にとってのハッピーエンドは何なのか。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」