はたらく細胞 #13 最終回
早く手元の酸素渡してあげなよとか二酸化炭素持っていかないでいいの?とか思ったが、こちらも見たことがない赤血球たちの大量投入で無事回避。今回もあっという間だったな。
さて、始まる前まではあまり興味も湧いていなかったこの作品だったが始まってしまえばそんなことは知っているよと思いこんでいる内容をちゃんと段取り踏んで描いている事で改めて理解が深まると同時にこれらがちゃんとエンターテイメントとして成り立つことをそれこそ改めて示してくれた。
体内のこれらが第一級のエンターテイメントになり得る事は『ミクロの決死圏』がとうの昔に証明してくれていたのにね。
楽しい作品でした。そしてまだいくらでも描ける代はあるよね。