ルパン三世 PART5 #24 最終回
アミの名前の秘密、そこだったか。イントネーション的にはそうだったけれどまさか日本語だったとは。
というわけで大団円的な最終回。
不二子も知らなかった秘密。ヒトログはベースに対する応用という形で推測していたのでその前提をひっくり返してしまえばということだったのかな。
それはさておきPart5、作家を何人も使ってのアンソロジー形式というのも良かったし、それらの軸となる話も第三者からの視点が多用されていてある意味新鮮だった様な気がする。
こういった一手間があるだけでこの作品に限らずいくらでも話をより面白くできることを再認識させてくれました。
また奇しくもほぼ同時間帯に放映されていた深夜!天才バカボンがオリジナルの原液を抽出したような作品でなんの事はない、宝の山なんてまだそこら中に転がっているじゃないかと言うことも思った次第。
これだから油断ならないよまったく。