色づく世界の明日から#04
おばあちゃん...コハク登場で一気に面白くなってきた。あの少年の色が薄まったからかもしれないが。
まあ彼は相変わらずで独りよがりではあるのだけれど。
比較対象を認識できるからこそ成立する価値観を今の彼女に押し付けてもなあ。
あの少年の世界の狭さ。
けどおば...コハク登場でヒトミと彼女を取り巻く世界は一気に色をつけ始める。
もちろんまだ彼女にその色は見えていないが登場した時点でおばあちゃんは完成していた。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」