寄宿学校のジュリエット#12 最終回
やはり愛はバルコニーで囁かれないと。
OPでずっと気になっていた奴が遂に登場。その彼がマルに屈服するとは。
しかしそれを上回る証拠品が。(笑)
まさかこの期に及んでここまで笑わせに来るとは凄いなプリフェクト。
そこからの決闘。
そしてそうかそのために。
この物語はそのオマージュされた原作とは違い未来を予感させることで終わりを告げる。
思えば、この原作のオマージュ作品ってばそんなのばかりだと言うことを改めて気付かされた。
原作はああであるからこそせめてオマージュでは。そう思われている素敵な作品だからこそと妄想してみる。
ああであるからこそ記憶に残る作品であったが故に幸せになるべきだと妄想してみる。