色づく世界の明日から#13 最終回
希望溢れるOPでの締めは良いものだな。
EDとのコントラストが最後にここで活きるのか。
戻った瞳美と語るのは琥珀のみ。ただ彼女とだけでも十分過ぎるくらいの重みがあるからね。「お祖母ちゃんって言わないで」がここで効いてくるとは。
残した言葉が紡いだものでそれぞれとの思い出を映し出す。絵本でそれを全うした彼は多分あそこにいたのであろう。
そして面影を少しづつ残した二人の新たな友達。いつか二人を通じて再会することになるのかな。
こんな妄想が差し込める最終回、素敵でした。