五等分の花嫁#03
二乃回。
三玖は完全に味方に付けたようだが、逆に心開いているのはまだ彼女だけか。
五人のそれぞれを等しく比較して見せるのではなく各々を上手く絡めながらというのはいいな。
そのカテゴリーのフリをしてはいるけれど5人と彼の関係はバラバラ。それぞれと一対一の関係になっているんだな。
話戻って二乃は単なるツンデレではなく何故誰の為に料理ができたり外見を気にするという面があるのかが一捻りしてあってそれだけでもう一段魅力的なキャラになっているんだな。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」