荒野のコトブキ飛行隊#06
帰らざる河と拳銃無宿。タイトルにあまり意味はなかったのかそれとも。
今まで個別回ってあまりなかったよなあ。特にキリエは主人公らしい扱いされてない回も多かったし。
と、思っていたら思わぬ形でキリエ回。
流れからすればあれは爺さんなのだけれどどうなんだろうな。
何となくあの世界が何なのか見えてきたけれど穴の向こう側はいつ頃なのだろうな。順当に未来と見ていいのか。
などと色々考えたりもしたけれどやはりキリエ同様にただひたすら飛ぶことだけを楽しませてもらった回でした。
飛行免許絡みの話は『華麗なるヒコーキ野郎』を思い出した。あの作品も飛行機乗りと西部劇が繋がる話だものな。