宇宙戦艦ヤマト2202
その約束した相手もこのままだと消えてしまう訳だし仮に果たされたにしても結局殲滅する気だからな。
自分が見殺しにしたという罪の意識から逃げるためだかにしかならないし、何よりも真田さんならコピーくらいできそう。
それに時間断層がある限りタイムリミットの概念は覆せるわけだからね。それを桂木透子は知らない。まあ加藤も知らないんだっけ?
さらにはトランジット波動砲の撃ちどころという点でこれは幸運に働いた可能性もある訳だしはたして。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」