バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜#09
キャロ回になることが1stショットから分かる作りではあったが、映画館が一段落した以上、次に来るのは映画だったか。
そこから巡り巡って再び映画館の謎機能へ。
映画回らしいオチとしての映画の基本に立ち返る映画館の使い方。光と闇の芸術の本領発揮でした。イワシの肌を自然のレフ板にしてしまうとは。
そしてこれキッカケで一話二話と連続性の高いへと続く。
今回カノン自身が自らを「逃げてきた」
と笑って言えるようになったからね。
彼女が自身と再び向き合う回になるのか。