この音とまれ!#01
ああ、これか。タイトル覚えていなかったんだよな。
二人共誰一人理解されない状況ではないのが救いで、だからこそあの場にいられるというのが救いだよな。
近所がああなのは爺さんもあまり話すのが上手くないというか、爺さんと校長との関係も二人と通じるものがあったのだろうなというのが妄想できる。
あの溜まり場にしていた奴らは先輩達が居た時には何もしていなかったというよりは彼が目をつけられていたから一人になったことに気づかれてああ言うことになったのか。
誰かしら彼しか部員がいないという状況に気づかない限りは起こらないことだろうから。
警官や教頭の心無い言動は生々しい。