今回もやはりクールまたぎの締めの構成だったか。
おかげで今話の冒頭が尺稼ぎになってしまったようだが。
で、解決編。
看取はあの状況を逆に上手いこと利用していたんだな。
あの直後の対応からそれは無いと完全に思い込んでいた。
食蜂操祈は正直それが出来るのかという所で可能性は外していたがだからこそ出来たとみるべきか。まだ油断は出来ないが。
少なくともこれで存在しない未来が出来た。
あとは、初春に立っていた過去の失敗から来る活躍フラグは回収したし、佐天さんは今回も愚鈍なる観察者の面目躍如したし、削板が沈黙したことで上条当麻の右手の出番となったわけだが。