2020/07/27

文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ #11

文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ #11
ここで「恩讐の彼方に」か。
あまりにも思いが強すぎるので、その思いが逆に侵食者を産み出したのかと思ったよ。
まだその可能性はありそうだが。
何というか経過や結果はどうあれこうやって延々と思索を続けていく様が何よりも作家のサガを表しているようで、そこが個人的に気に入っているのかな。
まあステレオタイプなものの見方と言われそうだが。