とある科学の超電磁砲T #22
スカベンジャー、つくづく運が無いというべきか。
ドッペルゲンガーが本体の思考の行き着く先と同じ所に落ち着くのは自然の理だな。
そして始められる実験。
インディアンポーカーの目的はそういうことか。
おかげで漁夫の利を得られるものやら被害を受けるものやらだが今までの彼ら同様、周りがどうなろうとしったこっちゃない子達ばかりだな。
ただ、多数による記憶の共有は…とここまで書いて改めてシスターズの脅威に気付いた。
この学園都市の火薬庫っぷりが創約に繋がるのかと思うと、ほんと良い意味でぞっとする。
で、考えてみたら今回は第3位との対戦ではなく第3位と第5位の夢のタッグにたまたまぶち当たったという運の悪さよ。