とある科学の超電磁砲T #24
前回の引きは怪獣映画かよというものだったが、まさかそこから本当に怪獣映画と化すとは。
さらには、これカザキリヒョウカの別アプローチだよなと思っていた憑依にもトリックがあった上に、この状況で第3位を利用して目的である飛行船の捕獲までしてしまうとは。
などと思っていたらさらにその先まで読んでいたのか。
本人との違いは立場の違いから来る思考パターンの剥離だけかと思っていたが学園都市のAI技術がそんなレベルで止まっているはずもなく、ホント凄いなあ。
それでいて2人とも行き着く所はまったく同じというところがまた泣かせる。
お前もそれを望んでいたのかという引きで次回最終回。
しかしアレで退場かと思っていた彼女達がまさかここで大活躍とはねえ。
さらには彼女のいなくなった世界ともまだ地続きであるというワンシーンやらどれだけ泣かせるんだよ。
ああ、語り足りねえ。