アクダマドライブ #01
たしかに落としたお金に触るのは縁起が悪かった。
...が、ここに繋がるという巻き込まれ型の真骨頂。
ブレードランナー的な世界が最も似合う街を舞台にベッタベタなもの詰め合わせたごった煮感。
あまりにも猫に誘われているあたりにもしかしたら裏があるかもしれないが、この作品にとって理想的な主人公。
何よりもあの状況で生き残っているあたりに何かあったりすると面白いのだが。
さあてこの状況だと何かしらのミッションをこなす為のチームとなりそうな雰囲気だが。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」