「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
ゴールデンカムイ #29
今度こそアシリパさん達のターン。
彼女達は既に。
そして思わぬ罠からのスナイパー対決。
彼の腕を再確認してからのまさかのここまでの手練れ。そしてそんな奴がそこに来てもおかしくないほどのキロランケの過去。
それを把握している鶴見中尉。
キロランケの話すアチャの昔話には真実と嘘が混じっている。
ただしそれを知られてしまうと目論見も露見してしまう。今回は本当のことだったようだ。