魔女の旅々 #11
大雑把で効果的な計画。
まさにしてやったりとなったがそこから体感的な高速展開に持っていくのは見事。
最初は発動直後に目についた相手にかと思ったが、そういうこととはというのがまた。
師匠2人が巻き込まれていたらどうなっていただろうというのがまた。
で、とうとう気づかないフリをしていたことを暴露。
ただ、それは旅の終わりを予感させるものという事で先延ばしにしていたのね。
離れれば離れるほど近くなる事を実感しながら旅は続く。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」