「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
アクダマドライブ #12 最終回
いささか上出来過ぎる展開だったが、それも含めてのこの作品らしさを最後まで貫き通した最終回でした。
言葉に魂を宿して、詐欺師は詐欺師となり、500円玉はリバースフォーチュンの象徴となり、運び屋の口癖は真実となり、弟子はその判断のミスを身をもって知る事になる。
シコクは死国だったのかな。