裏世界ピクニック 12話 最終回
おお、被害ゼロで脱出。
彼らを行かせて戻ったのはあの車両目当てだと思っていた。
そして自分達は例のものを。
そんなところにゲート。
そのゲートそばに置いておけばとも思ったが、目印的なものが欲しかったのか。
まあけど焼肉奢りでもだいぶ譲歩してるようなものだな。あんなものを気づかされた日には。
ようやくなんとなく分かったのはお互いに対する感情の名前。
それは支配するものではなくて、ただ、まだ支配されているトリコにはまだまだ何かありそうだ。
それはソラヲにも。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」