「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
彼にとっての正装はやはりそれなのか。
呼応するようにかつての力を発揮する悪魔。
タイトルに間違う事なき「彼女」と「幼なじみ」達との修羅場。
カオルの最終的な本質はちょっと意外だったが、そこまでも行き当たりばったりで打破するだなんてさすが厨二病。
原点へ原点へ戻り続けてここまでたどり着いたけれどその先は。