「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
「安達としまむら2」(2013)入間人間
落ちていく安達をアニメに続き追体験。
何が正解か分からないまま、分からないから足掻く。
それを自分と重ねながら、だけどそれがこの上なく最悪な結末しか想像できず、逃げ続ける。
どちらも怖がってる。
そのなんとも言えない、けど2度と訪れない時間に身を埋める。
この歯痒さと愛おしさ。わ