「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
ぼくたちのリメイク 5話
#bokurema
2006年の学園祭、このシチュエーションで「God knows...」だなんてもはや卑怯だ。
そして、あの場の割り込みの続きをここで。あのタイミングでのノリではなく確固とした意思を持っての行動であると示すと同時に、このタイミングで彼女を目撃者にするという作劇。
チャンスをものにすべき時に出来た者と躊躇してしまった者との差をこんな形でまとめてくるとはね。
見事でした。