最果てのパラディン 1話
#最果てのパラディン
転生、などと言う言葉ではなく、前世の記憶という言葉の方が本来しっくりくるんだよなあ。
まず最初に言葉の持つ力を語る所から入る作品だけのことはある。
彼らはオズの魔法使いでいう勇気と知恵と心に於いて無念を残した者たちなのかな。
力と知識と道徳。筋肉と金と背徳?
拾い子な彼の名前は3人の名付け親がつけたものなのか捨てたもしくは死に別れた親が残していったものなのか。
興味は尽きない。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」