月とライカと吸血姫 3話
#月とライカ
降下シーンすげえな。
そして夜間飛行。
設備借りられる権限もあるんだなと思いつつもそれよりもやはり彼は有能なんだなと。自分で飛ばせるとはね。
そりゃ脱落も喜ばれるしこんな事を任せられたりもする。
勤勉で有能。
故に懲罰や粛清対象。
イリニャン個人の処分に対する恐れは持っているのに500人死亡の事故に関してはそんなものとしか思わない不感症。
彼女はそれをある意味等しく受け止めているのに彼は諦めている。もしくは感じなくなっている。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」