月とライカと吸血姫 4話
#月とライカ
徐々に近づくカウントダウン。
彼女が運命を知っても飛びたい訳。
既に心はこの地にはないんだな。
夜行性とはいえあの時間から飲んでしまえばそうなるよね。
貸し切りのバスがまるでロードムービーのようだ。
まるでシャフトのようなアイススケートシーン。
英語を「言葉はわからないけれど」というのは良いな。
無響室に長時間いて正気を保つというのはたしかに一番きついかもしれない。
1週間分生存できる物資は積んで、置く気はなさそうだな。まっさきに削っていそう。
彼を彼女に付けたのはあの国らしからぬ有能っぷりだよなとはたしかに思う。