「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
最果てのパラディン 7話
#最果てのパラディン
それでも生まれた村を出るまでに生き残る為の手段を教えてもらうことのできる環境ではあったんだな。
そして村に流れ着いてから婆さんが婆さんになるまでいれば村人からすれば充分すぎるくらい根付いた者、もしくは婆さんのパートナーぐらいに思っていた者もいたかもね。
とりあえずこの程度の村であれば軽く殲滅出来るほどの手勢を各地に差し向ける事のできる拠点があるわけだ。だとすれば。わ