その着せ替え人形は恋をする #着せ恋 12話 最終回
キレイなものに割と敏感に反応する五条くんがあまりにも表情に出ないから何かあったのかもと思ったら、文字通り言葉を失っていたのか。
多分本来もっとドキドキな反応するシチュエーションでも自分の状況を第三者視点で表現しようとしてしまうのは、ある意味の職業病か。
まあ、状況を理解していない事も多かったけれどね。
「来年も」の意味を喜ぶ方向性がそっちなのか、とか、それに対するまりんの反応とか、ラストのあれとか、ほんとに良い。
って、あれ? これ最終回なんだと言うことをスルーしてしまうほどの見事な終わり方。
さてあの言葉は聴かれることなく次へと進んでいくのか実は聴いていて翌日寝不足の新菜を見るのか次回が楽しみだなあなんて思っていた。
元々今期楽しみだった作品ではあったもののまさかここまでとは思わなかった。
その一挙手一投足に至るまでホントに幸せな作品でした。