前回でほぼ決まっていた道筋。歌で落とす。
続いてのアザリエの曲まで含めて堪能させていただきました。
過去に倣うのではなくその道を歩んだ孔明。
10万イイネ返しは受けた矢を返したのかもしれないがその矢は人を活かす矢だったという所で良き君主に仕えた事を喜ぶ孔明。
ラストで立つ舞台がBBラウンジというのも良いな。客が近い。
目的は大きな所にあるが、けど彼女が欲しいのはこの距離なんだろうな。などと妄想しながら。
しかし、いくらPAworksの作品だからと言ってもここまで面白いものだとは思っても見なかった。まあそれは原作の力ではあるのだけれどそれも含めてこの作品に出会えたことを感謝しよう。