ツアーの最終ステージはNY。
ラプソディ・イン・ブルーな始まりから摩天楼散策を経て舞台はジョーの家族へと。
このツアーはシルヴィの家族関係から始まっていたのでまあそういう意味でもサンドイッチ。
マリアのスカイスクレーパーな視点でのドーナツショットが無かったのはちょっと残念。前回同様エリーのちょっと斜に構えた視点は7話で一致した時間軸のここで到達点となる。
ツンツン眼鏡を覚えているからこそ描かれる直前のこの引きはズルい。
そもそもこの作品の1話アバンがダンケルクだものな。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」