その勢いをまさかあんな形で伝説にしてしまうとは。
まあ普通そうだよね。(笑)
あれをあんな形で伏線にしてしまったのは見事。基本コミュ障はアドリブに弱いとモノローグ入れて追い詰められたときのぼっちの瞬発力よ。
そして調子に乗る。(笑)
楽器屋でだけスイッチ入るんだなと思ったら割りと通常営業だった。
喜多ちゃんあそこは試奏させてあげても良かったんじゃとも思ったがそこらへんの気持ちはリョウが一番わかっていたか。
資金源は最初から提示されていたのにすっかり忘れていたな。そもそも活動始めてからはたしかにおろそかになっていたからというのもあるけれど。
しかしまあ、たしかに最初から期待はしていたのだけれどここまで愛情ある作品になっていたとはねえ。
ここ最近のCloverWorksの作品が連続してそこを期待できるものばかりだったけれど、この作品がそっちの方に舵を取るとは思わなかった。
しかも、今までの延長というよりはさらに極北目指してくるし。
今まではねえ、どうしても「けいおん!」という絶対的なものがあってそこまではとなっていたけれどまさか同じきららからこんなものが出てくるとは思ってもみなかった。
語ることをいつまでも止めたくない自分がいる。