「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
須走ルート。
違う景色。
くるくる変わる天気。
今期の様々な表現は全てこの為にと思えるくらいのひととき。
やはりそう簡単にはいかないんだな。それでもその先に。
Aパートで一瞬だけ見せたひなたへの眼差し。
山頂で出した葉書のモノローグと共にふと見えた過去の自分未来の自分。
どちらも言葉にせずとも強く気持ちが伝わる瞬間。
全て至福の時間でした。
ショートアニメから始まってホントにここまでの高みに辿り着いたんだなこの作品は。