彼女の作る銀砂糖のホントにきれいな所がこの作品の魅力の1つだったな。
結果的にはミスリルリッドポッドがまた話をかき混ぜたなとも見えるけれどもそれは置いといて、作品をあの場で披露させた王妃やあくまでも身の潔白を示すために作品を手折るアン、あの状況で約束を守らない選択もできたブリジットといった女性陣の凛々しさが目立った回でした。
シャルの駄目押しはやり過ぎで嫉妬心を煽りかねないとも思ってヒヤヒヤしたが彼女は律儀に守ったのね。けど約束は約束。
そして冒頭に至る。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」