ブリジットにも砂糖菓子職人への道をという流れになるのかと思ったが、少なくとも今はその道ではないのね。
御用達から選定会でのという話になった所に何かあるとも思ったけれど、そこも至極真っ当な理由が出てきたのでこれもホントなんだろうな。
そんな状態で始まった選定会ならば少なくとも選ぶ側に最初からペイジ工房作品に対してマイナスのバイアスがかかっていた訳だし確率も低くはなる。
で、これから作る作品はそうまとめてきたか。
彼らにそんな共通項があればそれを多面的な視点で捉えた作品になるだろうしそれぞれの腕もなかなかなので面白いものになりそう。
それだけ世代の断絶があった後に吹く新しい風は今度は魅力的なものに捉えられるんじゃないかと思った所にまた新たな障害の予感。