「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
単にアクセサリー持ち込みに反応したのか、それともその模様に。
だいぶ本命っぽい一条家の雰囲気なのだけれど、存在感放っていたのは彼ではなかったんだよなあ。彼を足がかりに近くなる可能性はあるが。
結果的に彼の気を引くのは成功した。学年一位に対する執着かそれとも関心かはまだわからないが。
しかしまさかの展開。転がる時は転がる面白さ。