さすがにそこまで疑ってはいなかったがそちらだったか。そのためのミスディレクション。
ネタ殺さないなあ。
本筋も意外な展開だが、あそこらへんからあそこらへんまで主人公が全部思い過ごしと思おうとしていた所は確信して良さそう。親父の教えは正しいがだからといって偶然の重なりにもほどがあるものは。
さて、ならば何故羅漢はではあるけれど今回の猫猫がそれを示していそうだ。罪悪感ではなくある種の悦楽。
つくづく親父殿がそばにいて良かったというところかな。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」